サラリーマンが行う不動産投資の目的とは?

もちろん 資産形成です!

しかし昔と違って、家を一軒買っても資産形成は出来ないのが現実です。

1990年頃までは不動産価格も右肩上がりで、
<不動産の価格は絶対に下がらない>という神話があったくらい、家を買えば将来安心という時代でした。

かくいう私の実家も、昭和40年頃に100万円で購入した名古屋市北区の土地50坪の一戸建てが
今売却したら、坪70万円として 3,500万円の資産になります。
これが1990年のバブル期であれば、おそらく倍の7,000万円の資産になっていたはずです。

ところが時代は変わり、不動産価格は下落が当たり前の時代となってしまいました。
特に新築で家を購入しても、ローンを払い終わる頃には、その時価は新築時の1/3〜1/4となってしまっています。

これでは、やっとの思いで家を買っても全く資産形成は出来ません。
今の時代、収益の上がらない不動産には価値が無いのです。
では昔のように、資産形成を可能とする不動産の利用法はないのでしょうか?

実はあります!
価値が無い不動産は収益が得られるようにすれば、その価値がよみがえるのです。

つまり
空家は賃貸して、家賃を得る。
空地には、アパートやマンションを建設して、収益を得る。
都心の空地ならば、駐車場も良いですね。

不動産をお持ちでない方は、収益不動産を購入して、資産形成をはかれば良いのです。

価値のある不動産で、資産形成を目指しましょう。