ズバリ! 新築のワンルームマンションです。
理由1:最終的に売った場合
『価格の下落が激しい』から
ファミリータイプの分譲マンションでも、買った途端に価格は8がけ、
20年経ったら、半値ないしは1/3なんて言われます。
単身用の投資マンションの場合は、さらに下落率が激しいです。
よって資産価値はあまり無く、フルローンで買った場合、売ろうと思ったらローン残高より売価がかなり下、なんて事もざらです。
処分しようと思っても、追い金を出さないと、売る事も出来ない事態に陥ってしまいます。
出口売却時にかなりの損失を被ってしまう可能性が高いのです。
理由2:売らずに保有し続けた場合
『家賃の下落率も大きい』
多くの新築マンションで、初年度から収支はマイナスになるケースが多く、保有し続けると損失が広がるばかりです。
また家賃の下落率も大きい為、その損失は年々拡大する可能性が高いのです。
他にも買ってはいけない理由はいくつかありますが、主な理由はこの2つです。
皆様くれぐれも買わないように気をつけましょう。