結論をズバリ!
不動産投資は、サラリーマンとはとても相性が良いと思います。
但し、家賃収入を使い込まなければという条件付き、でです。
サラリーマンが、家賃収入が入る事で、贅沢をしはじめたり、
生活水準を上げてしまうと、少々まずい事になります。
・・・一旦、家賃収入が入る事は、忘れて下さい・・・
気がついたら数年後に、数百万、数千万円のお金が手に入ってる!
・・・どうでしょう? ちょっと素敵ですよね。
家賃収入をあてにする専業大家さんでは、そうは行きません。
家賃収入から生活費も捻出せねばならないからです。
ところがサラリーマンの場合、給与収入があるため、そこから生活費を捻出する必要はないのです。
専業大家さんは経費を浮かせる為、リフォームや管理等を自ら行う方が少なくありません。
プロ顔負けのスキルを身につけ、やる事も多くなり、多くの時間を賃貸経営に費やす事になります。
サラリーマンの場合は少し余裕ができるため、お金を出して信頼出来るプロに任せる事も可能です。
(忙しいサラリーマンの場合、その方が合理的です。)
誤解を恐れずに言えば、サラリーマン大家さんの場合、専業大家さんよりも少々高く物件を買っても、将来お金が残せる可能性が高いので、専業大家さんよりも有利と言えます。
勿論、収支がマイナスでは話になりませんので、リフォームや管理の業者さんは選別が必要です。
それは信頼出来る方からご紹介頂くのが良いでしょう。